大阪・藤井寺の看板屋「百舌鳥・古市古墳群」のご紹介

本日は「百舌鳥・古市古墳群」をご紹介します。

これまで堺市・藤井寺市・羽曳野市などが協力し、ユネスコ世界遺産に登録をめざしている

レンタサイクル「もずふる」の看板や、市役所などに掲げる懸垂幕などの事例とともにご紹介してきましたが、

展示会に出展している間に嬉しいニュースがありました。

2019.05.14産経新聞記事より↓

「政府は14日未明、国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関のイコモスが、世界文化遺産に「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)を登録するよう勧告したと明らかにした。

6月30日から7月10日にアゼルバイジャンの首都、バクーで開かれるユネスコ世界遺産委員会の審査で、登録可否が決定される。

登録勧告は尊重されるのが通例で、登録はほぼ確実となった。陵墓が世界遺産になるのは初めて。

登録が正式に決まれば、国内の世界文化遺産は昨年の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎県、熊本県)に続き19件、自然遺産を含めた世界遺産は計23件となる。大阪府では初めて。」

 

とのこと。正式登録となれば当店看板ショップグッジョブの周囲は古墳がたくさんありますので、

世界中から観光客が押し寄せる街になる日も遠くないですね。

2019.05.14産経新聞記事より↓

百舌鳥・古市古墳群

 

 

 

 

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